奇譚日記

一応材料工学を専攻している学生が日々の出来事について書いていきます

研究室の同僚は現金を多く持たないようだ

これは先日のことである。

「体育の日」のも関わらず一切運動をせず、ゴロゴロ過ごした祝日が過ぎ、足取り重く学校へ向かった。いつもと同じように1時間に2,3本しか往来しない田舎の電車(JRではない)に乗った。いつもと変わらない風景である。なんせ7年近くも同じ路線に乗っているのである。7年間も載っていると4,50分の通学も苦にならないから不思議である。

 変わったことがあるとすれば、1限の授業がないため通勤時刻が遅くなったことと、電車の中で読書をし始めたことぐらいだ。読書といっても往復50ページ位を読むのがやっとである。最近面白かった本を紹介するとすれば「深夜特急」であろう。詳細は後日また書くことにする。

 

なんだかんだで学校に到着した学校は小さな山の上にあるがこれもまた7年も通っていると苦にならないから不思議である。

研空室に着き、PCを立ち上げ研究を進めていると同僚の海老名が登校してきた。彼の朝は遅い。遅すぎるくらいである。この頃は学生であるにもかかわらず午後出勤も珍しくない。

海老名の足取りはいつもより重かった。話を聞くと風邪をひいたらしい。心配してくれる海老名の声を跳ね返すように「馬鹿は風邪ひかないから大丈夫」と笑って答えた。

 

いつものように二人で購買へ向かった。ゆっくり買いたいものを選んでいると、閑散とした購買で私を呼ぶ声がした。どうやらお金が足りないらしい。海老名の所持金は120円あまり。一方レジの金額は300円程度を示している。足りるわけがないのだ。買えないのもかわいそうなので、足早にチョコレートを手に取り、足りない分を補填し会計を終えた。このようなことは今回だけではないから困ったものである。

 

関連した内容で面白いエピソードが1つあるが彼の名誉のためにやめておこう。

 

長々とした文章だが読んでいただけるとありがたい。